#トミーの雑記 44

　以前は悩みがあると自分自身を攻撃して、ネガティブループにはまっていました。

最近になって、ようやく「怒り」という感情が沸き上がってくるようになりました。

恐らく、学生以来の再来かな。

　これまでも怒りの感情が完全に抜け落ちていたわけではありません。

その感情が沸いてくる頻度が少なかっただけです。

僕の年代で角がなく、丸まっている方がおかしいのです。尖っているくらいでちょうどいい。

　怒りは時に莫大なエネルギーとなって、物事を動かす推進力になります。

「なにくそ魂」

微量の怒りでも大きな力をもたらす。

まるで、原子力発電ですね。

この記事を書きながら直近の出来事を思い出し「イライラ」してます(笑)

過度のイライラはよくないですが、プチイライラは向上をもたらします。

他人と比較してイライラするなら、自身の能力向上に励めますし、他人に期待を裏切られてイライラするのなら、今後は期待を持たなければ良いこと。

一概に怒りは悪ではないのです。