トミーの雑記

日々、思うこと、考えていることを綴っています。温かい気持ちでお読みいただければ、幸いです。

2022年4月のブログ記事

  • 【読書のお供】

    #トミーの雑記 41  読書のお供はコーヒーと音楽(メロディのみ)です。 それが、僕にとっての至福の時間。 自宅が読書室に様変わりします。 なぜ、コーヒーと音楽が読書にマッチするのでしょうか? その謎はまだ、解き明かされていません。 何でも言葉にして説明できるのも、ある意味ではつまらない。 感覚に... 続きをみる

  • 【男女の差について】

     #トミーの雑記 41  よく男女の脳は異なると言われますよね。 そこが男女差だとも。 分かり合えなかったり、理解できなかったりと問題があります。 「男女は根本的に違う」という認識があったとしても、言葉で言うのは易しなんですよね。 実際に分かり合うまでは、簡単なことではないはずです。 良いも悪いも... 続きをみる

  • 【忘却代謝】

     #トミーの雑記  40  覚えて、忘れ、覚えて忘れる。 それこそが忘却代謝。 どんどん、代謝を良くしていくことが大事です。 忘れずにいつまでも覚えていては、嫌な記憶まで留めてしまいます。 それでは不健康。 余計なことは忘れることが一番ですね。 おそらく、自分にとって必要なことは脳に定着するはずで... 続きをみる

  • 【アナログ・デジタル両刀使い】

    #トミーの雑記 39  僕はアナログとデジタルを併用しています。 主に本や手紙、日記はアナログ。 健康管理、買い物、食事(デリバリー)はデジタルです。 これからも両刀使いでいく予定です。 というのも、アナログ・デジタルのそれぞれの良さを見出だして使うことが重要なのだと思います。 偏り過ぎているとバ... 続きをみる

  • 【SF思想が現実化?】

     #トミーの雑記 38  SF小説はあまり読んでこなかったのですが、今朝、とある記事を目にしてから、SFの波が押し寄せています。 すでに図書館でジューヌ・ヴェルヌ「海底二万里」を予約。 その他、AIに関するノンフィクションも予約しました。 もともと、妄想することが好きなので、SFは性に合っているの... 続きをみる

  • 【街の本屋さん】

     #トミーの雑記 37  僕は本を購入する手段として、メルカリやブックオフ、アマゾン、古書店、大型書店などを利用します。  利用頻度はそう高くはないですが、街の本屋さんも好きです。 その本屋ならではの取り揃えは店主さんが読んできた本のみならず、性格や人生を反映していることが多いです。 ふらりと立ち... 続きをみる

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  • 【紙の意義】

     #トミーの雑記 36  私は紙が大好きです。 書籍は断然、紙派。手紙も書きます。 紙の質感が何とも言えず、たまりません。 やはり、活字は紙で読むのが一番。 頭にも入ってきます。 電子書籍を批判するつもりはありませんが、僕は手に取って読める紙の本を選びます。 スマホやパソコンを操作している一方で、... 続きをみる

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  • 【忘却効用論】

    #トミーの雑記 35  脳は記憶すると同時に忘却している。 僕は上記の考えに拠っています。 なので、記憶と忘却は両輪なのです。 覚えては、忘れ、の繰り返し。 人間はそれを無意識に行っているのではないでしょうか? 非常によくできた頭の構造です。 覚える一辺倒だと脳がパンクしてしまいます。 適度に忘れ... 続きをみる

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  • 【言葉と鈍行列車】

     #トミーの雑記 34  新聞や書籍は人生に欠かすことのできないツールです。 学生時代、新聞は毎日3~4紙。書籍は月間10 冊ほど読んでいましたが、現在は2紙・5冊に落ち着いています。 とにかく、学生の頃は新聞や書籍(特にノンフィクション)を読まないと落ち着きませんでした。(変人ですね💧) きっ... 続きをみる

  • 【オーダーメイド相談】

     #トミーの雑記 31  個々人から受ける相談は「オーダーメイド」であるべきです。 一見同じような相談内容に見えるAさんとBさんに対して、同じ回答は通用しないでしょう。  僕はまだまだ、相談を受け付けられるほどの人生経験も器量もありません。 けれど、相談者として信頼できる方々へたくさん相談してきま... 続きをみる

  • 【言葉の濁流】

     #トミーの雑記 28  不調に陥ったり、少し疲れてくると「言葉の濁流」が音もなく襲いかかってきます。  ほとんどが視覚を通じて、入ってきます。1つの情報が入ってくると即座に単語変換され(時には漢字変換され)るんです。単語から派生したり、新たな単語が生まれたり。 本当に取り留めのない言葉なんです。... 続きをみる

  • 【ブルーオーシャンを歩む】

    #トミーの雑記 27  経営用語に①「レッドオーシャン」②「ブルーオーシャン」というものがあります。 ①は競合が多く、血みどろの海 ②は競合が少なく、青い海  僕は➁を歩みたい。 気が付くと、マイノリティ側についているので、血みどろは似合わないのかもしれません。 知人に尋ねてみると、「トミーは少数... 続きをみる

  • 【なぜ書くのか?】

    #トミーの雑記 28   僕が文章を書く理由とは? きっと、文字を通して表現者(言葉の職人)になりたいからだと思います。  表現方法は言葉や映像、音楽、絵画などたくさんありますが、僕は文字での表現にこだわりたい。 その理由はわかりません。文字を通して有名になりたいという承認欲求もあります。 けれど... 続きをみる

  • 【好奇心の掘削法】

    #トミーの雑記 32  「好奇心は掘らないと湧き出てこないのか?」 僕自身を例に考えてみると、不調な時は好奇心は湧いてきません。 けれど、調子が良くなってくると好奇心の芽がヒョコっと出てくるのです。  それはどういった仕組みかというと、まず視覚で情報を得ようとする働きが活発になります。 道を歩いて... 続きをみる

  • 【我変人(偏人)なり】

     #トミーの雑記 30  僕は変人であり、偏人でもあります。 変わっているということ&偏った興味関心がその所以です。  興味を突き詰めるということは、何かを捨てなければならない。 それが僕の場合、テレビであったり、アイドルであったり、ゲームであったり、、、。 (捨ててる感覚はなく、ただただ他人が好... 続きをみる

  • 【レベル差あれどご縁あり】

     #トミーの雑記 26  本来、出逢わないはずの人とひょんなことがキッカケでご縁をいただくことってあるのですね。  僕の場合、これまで勉強をしてこなかったものですから、出逢える人の幅は制限されていると勝手に思い込んでいました。 それは、間違いだったのです。 僕は【読書】というキーワードを持ち合わせ... 続きをみる

  • 【学びで広がる可能性】

    #トミーの雑記 24  学びは、多様な考えを受け入れる力を与えてくれます。 学びに対して「ただ、知識を溜め込むだけでは?」と思われる方もいらっしゃるはず。 学びの効用は、他者との対話の際に表れると考えます。 自分の考えで頭が凝り固まっていては、対話不成立です。 対話に参加する全員が多様性を持ってい... 続きをみる

  • 【利己的理由と利他的行為】

    #トミーの雑記 22  以前にも利他と利己について、書きました。 けれど、書き足りなかったみたい。 (※僕の勝手な考えを書き連ねました。あくまでも個人の考えです)  利己と利他は対義語のようで、もとを辿れば同じなんです。 利他的行為の前には利己的理由があると考えます。 利己的理由とは利他的行為をし... 続きをみる

  • 【似た者同士と正反対】

    #トミーの雑記 29  【似た者同士は仲が良い】というのは一般的かと思いますが【正反対は仲が良い】という場合もありますね。  正反対だと自分にはないものを相手が持っています。 それが人生においてヒントになったり。  似た者同士だと同じような思考同士が引き寄せ合って出逢いに発展しているのだと思います... 続きをみる

  • 【後天的才能と先天的才能】

     #トミーの雑記 25   人間生きていれば、様々な知恵が身に付きます。(後天的才能) その才能は2種類に分けることができると思います。 ①幼少期に培われた才能 ②幼少期以降に培われた才能 ①は後天的でありながら、先天的才能に近いものを感じるのです。 というのも、3歳ぐらいまでの間に身に付いたもの... 続きをみる

  • 【知らぬが仏?】

    #トミーの雑記 33  世の中には「知らない方がいいこと」と「知ってた方がいいこと」があります。  人間が知れる範囲はほんの僅かですので、「知らない方がいいこと」を知ってしまう場合は、ほぼないのかな? と思っていた時期もありましたが、ふいに知らなくていいことを知ってしまう瞬間があります。 自ら知ろ... 続きをみる

  • 【主観と客観】

    #トミーの雑記 23  自らを客観的に見れる人(俯瞰して見れる人)は少ないと思います。 一般的に「客観できる=全体を把握できる」 と見なされる。 それが、世間では良しとされています。 木を見て森を見ずにも通じるかと。  では、主観の良さはないのでしょうか。 僕は主観にも良さがあると考えています。 ... 続きをみる

  • 【僕の文章アレンジ】

    #トミーの雑記 21  僕の文章は感覚で書いています。 主述の関係だとか、修飾語だとか、形容動詞だとか・・・ 何のこと? って感じ(笑)  文章構成法を勉強したいとは思っているんです。 けれど、他にも学びたい分野がたくさんありまして(←言い訳ですね)  それはさておき、文章作成はヘアカットと同じだ... 続きをみる

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  • 【正直者は・・・】

     ことわざに「正直者は馬鹿を見る」とあります。 けれど、それは一時なのではないでしょうか。一瞬、馬鹿を見たとしても長い目で見たら、良い方へ向くはずです。 人は、知ったかぶりすることが多いと思います。 正直に「知りません」と言えなかったり。 僕も最近になって、知ったかぶり症候群から抜け出しつつありま... 続きをみる

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  • 【数字過敏症】

    #トミーの雑記 19  僕にとっての数字とは、調子のバロメーターです。 例えば、睡眠時間や脈拍数、歩数などは健康のバロメーターになります。 少しでも数値が少なかったり、多かったりすると危険サインの場合もありますね。  その他にもお釣計算が僕の調子バロメーターになっています。 お恥ずかしながら、不調... 続きをみる

  • 【気になる漢字調査隊】

     #トミーの雑記 19   読書をしていると意味が分からない漢字によく遭遇します。 特に古典を読んでいると多いですね。 そんな時はよっぽど、疲れていない限り電子辞書で調べるようにしています。 時には、本に直接意味を書き込んだり。 意味が理解できないと先を読み進められないみたいです。 なので、一回一... 続きをみる

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  • 【手紙の効用】

     最近、手紙を書く人が少なくなってきていると聞きます。  計算してみると、僕は月に2通ほど書いていることになるんです。 毎年の年賀状も不幸がない限り、書いています。昨今は、LINEの年賀状が流行っているみたいですね。お年玉も付いているとか。  デジタル批判をするわけではないのですが、手紙の直筆にこ... 続きをみる

  • 【大人って何?】

    #トミーの雑記 17  僕は時に「大人だね!」と言われたり、逆に「子どもっぽいね!」と言われたり。 おそらく、第一印象は「大人」に見えるのだと思います。しかし、親しくなるにつれ、「子ども」に見えてくるのではないかな?  ということは、心の核心では「子ども」だということ。 「それで良い」と自らに言い... 続きをみる

  • 【憧れた新入社員】

     #トミーの雑記 17  昨日は全国各地で入社式でしたね。 毎年、この時期になるとちょっぴり憂鬱な気分になります。というのも、僕自身、入社式に出席できなかったから。  頑張って就活をしたにも関わらず、周囲の反対があり、報われませんでした。 まぁ、僕の弱さが招いたことです。  大学を卒業して約6年。... 続きをみる

  • 【ネガティブという病】

     好調の時は、少しも思わないのですが、不調に陥るとネガティブの波に襲われます。 常に頭の中はマイナス思考。 考えているのではなく、悩んでいるのです。 「ループにはまる感じ」といえばいいでしょうか。  けれど、不調に陥る時は危険サインがあるものです。 そのサインに気付ければ、不調の波を小さくできて、... 続きをみる

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