【ブルーオーシャンを歩む】
#トミーの雑記 27
経営用語に①「レッドオーシャン」②「ブルーオーシャン」というものがあります。
①は競合が多く、血みどろの海
②は競合が少なく、青い海
僕は➁を歩みたい。
気が付くと、マイノリティ側についているので、血みどろは似合わないのかもしれません。
知人に尋ねてみると、「トミーは少数派だよ」と言われます。
マイノリティとマジョリティは数の問題であって、正しさを証明しているわけではありません。
数年を経ても正解が分からない問題もあるでしょう。
レッドオーシャンとブルーオーシャンの対比も然り。
僕の場合、ただただ「大人数で血みどろの戦いを避けたい」望みはその一点です。
ブルーオーシャンは自ら道を開拓する苦労を伴うものの、目の前は青い海。
僕はそちらにワクワクします。
怖いのは自分の知らぬ間にレッドオーシャンの戦いに巻き込まれること。
それは意識して避けなくては。
レッドオーシャン・ブルーオーシャンは経営用語ですが、それ以外にも適用できるはずです。
現在の自分のコミュニティに当てはめてみると見えることがあるかもですね。