【言葉の濁流】
#トミーの雑記 28
不調に陥ったり、少し疲れてくると「言葉の濁流」が音もなく襲いかかってきます。
ほとんどが視覚を通じて、入ってきます。1つの情報が入ってくると即座に単語変換され(時には漢字変換され)るんです。単語から派生したり、新たな単語が生まれたり。
本当に取り留めのない言葉なんです。
イメージするなら、1つの細胞が猛烈な勢いで細胞分裂する横で新たな細胞が続々と誕生する感じです。
今のところ、濁流を止める手段がありません。
身を任せて、他の作業に取り掛かっているとフェードアウトしていきます。
自転車に乗っている時やシャワーを浴びている時に襲われることが多いかもしれません。
先日も濁流が押し寄せたのですが、その中にキラリと光る原石が2つありました。
そう、今回のブログタイトルが原石の1つなのです。磨けばちゃんと文章になるものですね。
一概に濁流も悪いとは言えませんね。
良い言葉を運んでくれる時もありますから。