【主観と客観】
#トミーの雑記 23
自らを客観的に見れる人(俯瞰して見れる人)は少ないと思います。
一般的に「客観できる=全体を把握できる」
と見なされる。
それが、世間では良しとされています。
木を見て森を見ずにも通じるかと。
では、主観の良さはないのでしょうか。
僕は主観にも良さがあると考えています。
主観のイメージは「目の前しか見えない。視野が狭い。自分しか見ない」などなど。
けれど「地に足がついている」ように思うのです。
「目の前のことを地道に行っていけば、道は拓ける」
それが、主観の強みです。
主観でモノを見ることが多い僕は、その強みに気が付きました。
「客観的になろう、なろう」とすることは大切ですが「どうしたら主観を生かせるか」にも目を向けるべきです。
主観と客観、単純なようで複雑です。
どちらの良さも取り入れられたら最強ですね。
以上、最近の気付きでした。