【一億総無関心社会】
今朝のバスにて、こんなことがありました。
停留所から視覚障害の女性とその介助者の男性が乗ってきたのですが、男性が乗り口のステップで躓いてしまい、後ろに転んでしまったのです。
その際、近くにいた老夫婦が手助けしていました。
あいにく、僕は後部座席にいたので、助けることはできず。
あまりの転び方に声を上げてしまったほどです。
僕が今回取り上げたいのは、お二人が、バス乗車中のこと。
転んだ男性は席を譲ってもらい、座れたのですが、視覚障害の女性は立ったままでした。
大半の乗客は俯いてスマホを操作しています。
「私は知らない。関係ない」と言わんばかりの雰囲気。
僕は何もできなかったので、悶々とした気持ちになりました。
「いつから、人はこんなにも他人に対して無関心になったのだろう?」「僕が人を気にしているだけだろうか?」と思ったり。
今も悶々としています。
今日は刺激の強いブログになってしまいました💦