【言葉の瞬発力】
#トミーの雑記 57
言葉というのは意識・無意識問わず、常日頃考えていることが口を出たり、書いたりするものです。
僕の雑記もその通りで、日常で考えていることを文字にしているだけ。
例えば、思わぬ質問をされたり、急遽、文章執筆を命じられたりする場面が人生ではあります。
そんな時に頼れるのは、これまでの蓄積です。僕は知層と呼んでいます。
知層が幾重にも積み重なっている人は、言葉の瞬発力が高い人です。
全くの門外漢であることを除けば、大抵のことを話したり、書いたりできるでしょう。
皆さんが通る道で最も多いのが面接ではないでしょうか。
面接練習を重ねて臨むのですが、必ずと言っていいほど、想定通りには進みません。
面接官から怯んでしまうような質問をされることも。
そんな時は言葉の瞬発力に頼るしかないでしょう。
もちろん噓は見破られるので、良くありません。
自分の積み重ねてきた知層から言葉を瞬時に選択し、言語化。
あまりにも間が長いと不自然ですので、スムーズな返答が求められます。
自然な返答ができる方はボキャブラリーが豊富です。
僕もそのようになりたい!!
日々研鑽!!