#トミーの雑記 1
(今日から毎朝の習慣として、 #トミー雑記 をスタート)
食事を摂ることと同様、読書も栄養となり得る。
なぜなら、体内に取り入れて、必要な栄養素を吸収し、そして不要な物は体外へと排出される。
読書も同じ。
しかし、読書において、大多数(これまでの自分も含む)はインプットを重要視しすぎて、知識過多になり、新陳代謝が促されない。
それは、偏太りを招く。
しかも、アウトプットする機会に恵まれないので、必要な栄養素を吸収(定着)することができないのだ。
外山滋比古先生がおっしゃるように、人間は忘却することで、脳の新陳代謝が促され、知識の要・不要を脳が判断するようにできている。
つい最近、これらの仕組みに、気付かされた。
私のバイオリズムは、インプット期とアウトプット期が交互に訪れること。
もちろん、インプット・アウトプットは同時進行で行われるのだが、摂取:排泄=5:5になることは、まずない。
どちらかに必ず偏りが生ずる。
2022.03.16時点
→アウトプット期の絶頂を越えて、緩やかにインプット期へと移行している。