【楽しすぎた大学時代】
#トミーの雑記 4
昨日の雑記3を書き終わった後、大学時代を振り返ってみた。
いつも思うことは、「楽しすぎた」ということ。「すぎた」のである。
僕は体育会の部活動に所属していた。
一般的な部員であれば、4年間脇目も振らずに部活に没頭することが良しとされていた年代。
(今は違うかも)
けれど、僕は部活だけで心を満たすことはできなかった。
大きな大学図書館は知の宝庫であり、毎日通っても飽きることはなかったし、個性的な先生方とたくさん出逢い、多くのご縁をいただいた。
(実学を重んじる先生が多かった)
興味・関心のある講義は前のめりで聞いていたけれど、関心の薄い講義は居眠りしていた。
部のルールはあったものの、「随分と自由にキャンパスライフを送らせていただいたな」
と今更ながらに思う。
毎日が刺激的で学びの連続。
部活の同期からは「媚トミー」と言われていた(笑)
先生方の研究室に度々お邪魔していたためらしい。
良い思い出だな。
大学4年間で培った好奇心は現在でも失われていないようだ。(上下はあるけれど)
言葉に飢えている。